環境対策システム
洗浄廃液、廃水を浄化するエコシステム。1日処理量30トン。酸性、アルカリ分別処理
浄化システム、浄化設備、浄化槽 引き取り洗浄、大型機器機材2トン、大型クレーン

ソリューション、問題解決
ホテルや社員食堂の厨房火災対策

● 一流企業の火災「火元は厨房」--- それだけは避けたい

 ホテルの厨房や一流企業の社員食堂では、作業しやすいように整然と整えられ、いかにも清潔なイメージです。しかしそうした環境でも事件は起きます。
 まだ記憶に新しい今年2008年8月17日午後8時に起きた帝国ホテルの火災。3階部分まで煙が立ち込め、本館にいた宿泊客ら500人が避難した。と報じられています。火元は厨房の脇で料理にバーナーを使っていたのが原因だそうです。
 厨房が火元では当たり前すぎるだけに、常に安全には怠りなく気を配っているポジションです。
 見える所の整理整頓だけでは、十分な安全対策とは言えません。2004年2月10日に起きたヤマギワ電気の漏電火災を思い出されます。原因はホコリと油汚れでべとべとになったコンセントが発火したことです。事件が起きてから原因が分かっても遅いのです。

左:長年掃除しなかったフード  右上:ヒューズ  右下:油汚まみれの排風機
長年掃除しなかった厨房のフード 防火ダンパーに設置されたヒューズ
油汚れで動きの悪くなった排風機

● 死角は重度の油汚れに犯された防火ダンパー

 さて、毎日腕をふるって立ち働く我々の厨房はどうでしょうか。案外見えない所に死角はありませんか。最も油汚れの激しいところは何処でしょう。ダンパーの表面はキレイでもその中はどうなっていますか。
 ダンパーの中心部にはヒューズ(写真矢印)が取り付けてあります。ヒューズは120度の熱で飛び、ダンパーが閉まり、炎がダクトに入るのを防ぎ、延焼防止の役目をしています。更に180センチ奥にも2次ダンパーが取り付けられる二重構造になっています。
 このダンパーを5年以上放置するとどうなっているか。想像するだけでもゾッとします。ダンパーに付着した油汚れが層になり、蝋化して動きが取れなくなっています。新しく付着した油汚れは調理中の鍋釜の中に滴となって垂れます。
 更に危険なことは、ヒューズが汚れに埋もれて、反応しなくなる恐れがあります。
 防火ダンパーだけではなく、排気用ダクト及び排風機も防火設備として重要な機能を持っています。数年ごとチェックし、汚れによる機能の低下を未然に防ぐことが重要です。

 特許技術を持つカネエイは定期検診から安全対策まで、トータルにサポートできる態勢にあります。